誰でも大家さんになれる

不動産投資は資産家や富裕層の資産形成手段!?
不動産投資というと、資産家や富裕層の資産形成手段と思われがちですが、そんなことはありません。
お金がなくても、土地がなくても、低所得者の方でもだれでもはじめることができます。
(私もはじめての不動産投資は自己資金50万円ではじめました)
お金もちになってからはじめる投資だと思われている人がいれば間違いです。
お金持ちになるためにはじめる投資であると考えてください。
20代前半でサラリーマン大家として複数の不動産を購入し、
2~3年で家賃だけで生計をたてている人が実はたくさんいます。
私も不動産投資を始めたのは32才のときですが、
会社勤務をしていた普通のサラリーマンで、収入も人並み以下程度でした。
当初は、貯金もほとんどない状態から不動産投資を始め、
僅か6か月で家賃収入だけで年収1000万円を超えています。
なぜ、お金がなくても不動産投資ができるか?
これが他の投資との一番の違いですが、
不動産投資は唯一銀行から融資を受けることができる投資だからです。
不動産は投資の中でも資産性があり、
市場の変化によって多少の家賃収入の下落するリスクはありますが、
土地と建物という資産は残りますので、それを担保に銀行から融資を引くことができるのです。
つまり、銀行も回収できない(失敗する)リスクが極めて低いと判断している投資手法となり、
そういった意味でも安定した収益を確保できる投資手法である
ということがご理解いただけるかと思います。
このように、銀行から融資を受けて、少ない自己資金でも何千万、
何億といった大きなお金を動かすことで、
収益をあげることができる構造になっているのが、不動産投資の一番の魅力です。
この少ない元手で大きなお金を動かし収益をあげることを「レバレッジを効かす」といいます。
このレバレッジをうまく使うことで、少ない自己資金でも高額の不動産を購入し
大家さんになることができるのです。